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おから、とは

おから、は女性言葉のひとつで、絞りかすの意の「から」に丁寧語の「御」をつけたものといわれています。本来が廃物であるところから、値段はごく安価で庶民的な食品ででもあります。江戸時代から豆腐屋が無料で分け与えたり、捨てたりすることが古くからありました。現在では食品としての需要があまり無く、又、日持ちがしないため、家畜の飼料として一部を活用したり脱水して保存性を高めて供給されるほかは、ほとんどが廃棄されています。おからの再利用の一番の問題点は品質の劣化が早いことであり、おからの可能性については栄養価の高い事から様々な研究がなされています。
大手メーカーのINAXは、おから乾燥機「オカラット」を使用した再生技術を開発しました。おからを瞬時に乾燥させることで、飼料として日持ちのする商品を販売する事が出来るように成りました。既に納入している実績もあります。他にも、基礎化粧品のとしての成分の取り出に成功し、商品開発に成功したり、猫砂などに乾燥おからを使った実用例もあります。

料理の食材としての おから

近所のお豆腐屋さんで、おからを買って来て、中火でフライパンで空煎りします。おからを全体に広げながらヘラでときどきよく混ぜます。ずっとこまめに混ぜ続けないで、底の方が温まってきたタイミングで混ぜ返すと湯気が立って水分がよく蒸発するので、挑戦してみてください。最初はフライパンに張り付くので、ヘラでよくこそげながら混ぜてください。乾いて来ると小豆粒位の塊がところどころにできますのでヘラで潰してください。おからの量にもよりますが、20〜30分位でだいたいドライの状態になります。
おからをフライパンに広げたままにして、火を止めて、残った水分がより蒸発しやすいので、そのまま冷ましてください。出来上がりは1/4程に減りますし、保存もきき、このまま使う事もできるし、水で戻せば普通のおから料理にも使えます。お菓子に使うのなら冷めたらミルサーで細かく粉砕するととても口当たりがよくなります。かなり細か目のパウダーにしてクッキーやケーキに使っています。

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ダイエットとしての、おから

最近では、おからクッキーとして人気がでています。おからはもともとが大豆なので、非常に栄養価が高く、たんぱく質なので脂肪を作りません。
先ほどのおからのパウダー状の粉末に牛乳や豆乳を入れてよくまぜ砂糖、塩、を少々、後はお好みの食材を加えて焼き上げクッキーにします。
食べるときに牛乳と一緒に食べると、お腹の中でおからが膨らみ満腹感が得られます。さらに意外と美味しいと評判に成っているようです。
作り方も簡単だし、意外とはまったりします。一食分としては十分に持ちますし、空腹感もあまり無いようなのでおすすめです。
他にも、おから、を使った料理は沢山あるので自分で研究してみると楽しいかも。 また、おからは豆腐ハンバーグのように、揚げ物や肉詰めなどの料理に、肉の代りとして用いることもできます。その時は水分をよく切るのがコツです。
また、美味しく栄養価が高くさらにダイエットにも向くおからには脳の記憶力を高めるホスファチジルコリンが豊富に含まれています。
記憶に関連した脳内物質としてアセチルコリンがありますが、実験で、ネズミにコリンを与えたところ、記憶力が良くなったという報告もあります。

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